東京→大阪。ITベンチャーで支社の立ち上げしてます。

自分の主義、価値観、考えの整理に。

1,000年後に残っている世界遺産はデジタルアートになってるんじゃないかと思った話。~アンコールワット編~

こんにちは。

久々にブログを再開しようと思います。

 

目的は自分の考えてることを整理するため。

 

最近仕事、プライベートどちらも色々なことがあり、自分の知らない自分が見えてきて頭の中整理して書き起こすのは大事だなぁと改めて感じております。

 

7月末から東京は中目黒から大阪に引っ越して、社員二人で支社の立ち上げをして感じていることが結構大きいです。

 

今回の記事では、9/13~9/16までアンコールに行っていたので現地で感じたことを文章にまとめます。

 

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カンボジアに行ってきた話

カンボジアといえばアンコールワットに行ってきました。

 

9/13〜9/16の4日間でシェムリアップを楽しむには十分、治安も良いです。

フィリピンで感じた危機感みたいなのは一切なかったです。

 

1日5,000円あればたらふく食べて、飲んで、マッサージ行って楽しめるくらいの金銭感覚でした。

 

マッサージ30分4$とかです。

 

遺跡に対して思ったこと

世界には三大仏教遺跡があります。

それぞれその当時の王朝の権力者が自らの権力を示し、国を統治するために作ったものです。

 

アンコールワットには神に認められた者しか入れない場所があり、そこに入れるものは絶対権力を持つ人間だと民衆に思わせポジションを取っていたりしていました。

 

30年間の歳月をかけて当時の権力者はアンコールワットを建設。

 

当時の平均寿命や、建設中の事故を想像するとアンコールワットの建設をするために人生を捧げた人も多かったでしょう。

(平均寿命は当時35歳くらい)

 

現代で考えると85年間を天皇のために捧げて何かに従事し続けるなんてありえないし、批判やまみれで絶対に成り立たないはず。(戦争も一種の従事かもしれないけど)

 

税金の無駄遣い!!と言われちゃいそう 

 

でもその当時は民族同士の抗争があり、病気は流行り、ご飯に毎日ありつけるかも分からない。

 

そんな状況だったと想像すると正しいか正しくないかは別として、「すがるモノ」は人々に1番求められていたのではないかとも思いました。

 

だから壮大な建築物を作り、偶像を作り出し、信じさせ働き人は楽になる。

 

壮絶な時代背景、宗教を基に生まれたのが世界から1,000年を超えて注目されている遺跡なんだなと改めて感じました。

 

とはいえシェムリアップの住民達は現在アンコールワットがあってご飯を食べている訳で、その当時の先祖が残したものが今を作っていることも事実です。

 

1年間で400万人が平均5万円使うと2,000億円市場です。

アンコールワットが全てとは一概に言えないですが、国にとてつもない影響を及ぼしてていることは事実でしょう。

(日本だとコンビニコーヒー位の市場規模)

参照:アンコールワットに支えられるカンボジア観光業 | コンサルティング | 大和総研グループ | 太田 紗奈絵

 

現代の日本や世界から1,000年後の遺跡が生まれるのか。

そこで

いま自分が生きる2000年代から3,000年代に世界から人が訪れたくなるような建造物か何かが生まれるのかなー

 

と疑問に思いました。

 

自分は仏教だけど日々南無阿弥陀を唱える訳でもなければ、来世で幸せに生きようとも思わないし、国に対する強い帰属意識みたいなものもない。

 

北朝鮮がミサイル撃って第三次世界大戦が始まるとかなければ何かにすがりたい時代環境はこないでしょう。

 

みんなが好きなように生きてるこの時代でわざわざバカでかい建造物を作ることが想像できませんでした。

 

そうなると未来に残るような建造物か何かを生み出すことは無いと思いました。

 

じゃあどうなるんだろうと想像した

デジタルで作られたモノが世界遺産として登録されて、世界中の人が家で楽しめるようになったりするのではないかと思いました。

 

ryukyushimpo.jp

 

現にデジタルアートが現物アートを超えたとニュースが出てました。

 

チームラボの作品は世界各国で記録を打ち出し、認められています。

 

こうなると後世に残せ!となってももうおかしくないです。

 

世界遺産の定義として有形物でなくてはならないとありますが、

その定義もデジタルコンテンツ溢れる時代に変わるのではと思ってます。

 

世界遺産とは、地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれてきたかけがえのない宝物です。現在を生きる世界中の人びとが過去から引継ぎ、未来へと伝えていかなければならない人類共通の遺産です。

 

参照:世界遺産とは|世界遺産運動|公益社団法人日本ユネスコ協会連盟

 

デジタルアートが今の世界遺産並のインパクトを持つと、1,000年後の子孫達は今の私たちと同じ感動を同じモノを見て味わうことができると思うとなんか感動しました。

 

おまけ:19歳の自分とボロブドゥール遺跡

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